走る④ 中身と質

足がぐにゃぐにゃ、膝も曲がってヨタヨタ走っている状態で、同じところをグルグル走らせても

その走りが固定化されるだけ

足アーチは潰れ、指が丸まり、膝や脚の関節と筋肉には無理なストレスがかかりっぱなし。
ストレスから関節を守るため筋肉はずっと緊張にさらされる。
身体も動作もガチガチに固まる。

人間はストレスや環境に適応するけど、速く長く巧く走るのに合理的な変化のしかたではない。

地球からの力を身体に上手く伝えて走る
重心移動と着地の適切なタイミングや位置、足のアーチ、垂直軸で地面が押せるか、上半身へのパワーの伝達
筋肉はパワーを発揮する、負荷も当然かかる、けれど無理な緊張は強いられない、関節の動きとマッチしたリズミカルな筋収縮。

体力が低い、運動不足、歩数が少ない
だから活動量・時間を増やす。走る距離、時間、歩数を増やす。

運動時間さえ長くなれば、歩数さえ増えれば体力が上がるのか。

時間・量が同じでも、内容・質が異なる

同じ時間・同じ歩数を歩く
呼吸量も同じ、酸素消費も同じくらい
でも呼吸のしかたが違ったら
同じ歩幅、同じスピードでも、一歩一歩の指の動きが違ったら
薬となるか毒となるか

運動は体に良い、走るのは大切、ではなく
ある面にとってはプラス、別の面からはマイナスになるかもしれない

小さい子にマラソンで体力づくり、
部活動、スポーツでの走り込み
一般の健康ウォーキング、ジョギング
運動するのは結構なことですが
どんな効果が得られるかは、その中身・質が問題



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by hpf-tom | 2017-03-24 23:01 | つぶやき2017年 | Comments(0)