ダンゴサッカー

サッカーやバスケだと、ボールのところだけに集まってダンゴになるとか

はじめはそんな状態でも、上手くなると、年齢が上がってくるとゲームが変わります。

で、ダンゴ試合をしている時にどうするべきか
低学年ならまだしも、5年生、6年生でもまだダンゴ、見ていてヘタクソで我慢ならない

5年生、6年生であれば、口で言っても理解しようとしてくれるので
パスをするように、ポジションを考えるように、言ったらそれなりには上手に見えるゲームになるかもしれません。

でもそれをしてしまうと、ダンゴの時だからできる
人が密集している、足がたくさんでてくる、くっつく、ぶつかる、ボールが動かない、といった経験ができません。

そのゲームはヘタクソだからポジションを考えてもっとパスをしろ、と言われて動けばいいのか。

動けないな、ボールにさわれないな、シュート打てないな、点入らないな、身をもって体験して、どうしたらよいか考えて自分から変わっていくのが良いのか。

ゲームの戦術的な部分だけではなく、自分の身体の動きについても
どのくらい痛いとか、危ないとかの感覚についても
どのくらいで怒られるとかいうのも
実際に体験する、感じるのが大事

もっと肘を上げて
そのフォームはここが悪い
今のはこっちにパス
今の状況だったらこの位置に動く
そこが違うよ、そこが悪いよ、そこがダメだよ
それは間違い、これが正しい、良いのはこうだよ
それは危ない、それはしちゃダメ、それは止めなさい

問題点を見つける、間違いを指摘する、正しい方法を教える、詳しい知識があるのは大事だけど

いつでも、だれにでも、いちいち、全部言ったほうが良いのかは相手と状況による

ずーとダンゴで、ずーと同じことしてるのがいいってことではなくて

メンバーを変えるとか、人数を変えるとか、ルールを変えるとか
コートの広さ、形を変えるとか、ゴールも、ボールも変えるとか
足じゃなくて手でするとか、いろいろする時もあります

いちいち指示され教えられないと育たないのではなく
変化、環境によって、自ら成長していくよね

高橋 彬

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by hpf-tom | 2017-04-09 06:00 | つぶやき2017年 | Comments(0)