ボールは手渡しから

今年度から新たに参加した幼稚園生

動きも良いし、ボールがめっちゃうまい
手での操作はもちろん、足での操作も
ボールをしっかりと扱えている
自分の体のコントロールとボールへの力加減ができている感じ
投げるのも体全体を使ってパワフル

何でかなと思って聞いたら、近所のお兄ちゃんたちとボール遊びをよくしているそうで
なるほど。すっばらしい。

この調子で投げるのも、捕るのもガンガン練習!
するのではなく、体の近くでの操作を中心にじっくりします。

上手といっても、ある程度距離が遠くなるとボールの認識ができなくなる、あと高さも。(誰でもそうですが)
遠いのも、高いのも、速いのも、何度も練習すれば捕れるようにはなるけど

捕れるか・捕れないかに目が向いて
手が上手く動かせるようになって落とさなくなったのを
ボールを落とさないのが成功、上達だと思ってしまうと
体幹から動いてボールに反応することを忘れてしまう。

手から動く、手だけが動く、手だけで捕る
大きくなるとスポーツで
反応遅いな、一歩目出ないな、足動かないな、と言われる

腕をいっぱいに伸ばして逆シングルでキャッチする時も
体幹から反応、体幹でキャッチするのと感覚的は同じ
動きや感覚が身体の中心から末端へ、指先まで、野球ならグラブの先まで

高いボールも、速いのも、遠くからも
大きいボールも小さいボールも
小さな動きも、指先の細かい動きもするし、全部大事なんだけど

運動は
中心から末端へ
体幹から手足へ
自分の身体から周りの環境へ

まずは自分の身体の周り、近位空間での物の認識、操作
ボールは手渡しからしていきます。

高橋 彬

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by hpf-tom | 2017-04-09 17:49 | つぶやき2017年 | Comments(0)