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子育て支援研修会

日曜日は熊本へ
「子育て支援研修会」に参加してきました。
http://hikarushika.com/hanarabi/354/ 主催:口からの子育て支援の会)

余裕の30分前到着と思ったら、あと5分、1kmのところで渋滞…まさかのちょっと遅刻
恐るべし熊本市街
会場だった熊本市現代美術館(http://www.camk.or.jp/
キレイで展示も面白そうでした。見ていませんが。。
さて、振り返り

抱きにくい、うつ伏せが嫌い、向きぐせ、飲み方・食べ方、お座りの仕方、寝返り、ハイハイの形など
こどもの育ちについての心配、気になること
そこからの生活上の問題や身体の問題
よくつまずく・転ぶ、お箸や鉛筆の使い方、食事・咀嚼の問題、座っていられない、姿勢の悪さ、関節痛
小学校、中学校、高校で
座る姿勢、肘をつく、足を上げる
話す、聞く、注意・集中、感情の切り換え

小さい時からの発達がいかに大切か
こどもの状態、環境
昔と今のこどもの特徴
転んだ時に怪我する位置の変化にしても、なぜそうなるのか
水の飲み方・飲ませ方の体験も
講師の町村先生の豊富な経験に基づいた様々な話、事例も見せてもらいながらの講演でした。

母乳の飲み方
食べ方
呼吸の仕方
寝かた
泣き方
抱き方
着替え
からだがグニャグニャ
からだが反る
お座り
寝返り
ハイハイ

こどものちょっと気になる、心配なところ
「問題ない。様子を見ましょう。」で本当に大丈夫なのか

発達には個人差がある。早い子も。遅い子も。
「正常」「平均」
全員がちがうので、表面的なところだけ見て型にはめようとすると、ポイントがずれてしまうと思うのですが

早めに気づいて、改善できること
「自然」な発達を促す

「結果はその子が持っている」
「発達によって自分で身体を育てる」

運動発達が脳の発達
緊張がある子は、力、筋をコントロールできない
感覚の入力がうまくできていない
感覚の過敏・鈍麻
緊張を弛める、まず脱力させることの大切さ

首を育てる、背骨を育てる
原始反射の残存
前庭感覚の大切さ
固有受容覚

自分の手、自分の足、ボディイメージ
自分の身体がわかること
重力に対して身体の中心がわかること

脳の中に正しい動きを入れていく、感覚を入れていく
できないことも、後からでも刺激を入れてあげれば変わる
そこにもっていくだけの動きが脳に入っていない

運動の支援
「歩かせる」ことが目的になってはだめ
歩けないから、できるようになればいい、歩ければ正常、だから問題なし
歩ければいいから、歩く練習
座れればいいから、座る練習
変な形でもいいから歩かせる
それは練習。「発達」ではない。

現代は自然な発達を妨げるような環境になっていること
移動
住環境
食事姿勢
掃除
トイレ
遊び
ご飯ひとつとっても
炊飯器でできあがるのと、かまどだったら
炎、熱、燃える木や釜からの音、湯気、香り
身体を使わなくなった、五感を使わなくなった

そして食べること、飲むこと
口腔の発達
唇が使えているか、舌が使えているか
ストロー、マグ、便利な道具が逆に発達を阻害していないか
自分の唇で感じる、自分の力で吸う
口の中にいきなり水や物が入ってきたら?
飲ませてもらう体験をして納得
口、食べることは本当に大事だと実感しました。

「こどもの育てにくさ・育ちにくさ」、そして「生活のしにくさ」、「生きにくさ」
早く気づいてあげれば、こどもも親も楽になる
社会全体でこどもを育てる、支援する。多職種で見ることが大事ということもお話しされていました。
ひとりでも多く、持っている本来の力を発揮して育ってほしい
また、それを支援する社会をつくるという思いで活動されているのだと感じました。
熊本の方向けに開催された研修会でしたが、参加することができ本当に良かったです。ありがとうございました。
http://hikarushika.com/syokuiku/497/ひかる歯科ちえこども歯科HP)

高橋

NPO法人健康づくりフォーラム
【ホームページ】http://www.hp-forum.jp/

by hpf-tom | 2016-12-06 07:09 | Comments(0)