肝付教室 走る ハイハイ

肝付教室は人数は少ないのですが、全員が幼稚園・保育園からのお付き合いです。
肝付町体育館での教室を開始したのは昨年度から。
スタートして慣れてきたと思ったら、体育館の耐震工事があり、しばらく使えない時期がありました。
その期間は吾平の体育館で日曜日にしたのですが…今考えると懐かしく感じます。
最初からずっと続けて来てくれているのが現在の2年生メンバーです。
先週も同じ園だった同級生が体験に来てくれまして、少しずつ人数も増えてきています。

女の子たちはおだやかなタイプなのですが
弱音を吐くことなく、いつも黙々黙々とトレーニング
ずーっと、どんどんどんどんするので
「ちょっと止まっていいよ、間隔あけて、休憩していいよ」と、こっちが言うことが多いです。
走りは肩・股関節が大きく動いてストライドがきれいに伸びるし、こんなに速かったっけと感じます。
足指の動き・接地が課題ですが、前回かなり変わりそう、コツをつかみそうだったので、次がまた楽しみです。

静かな子も、元気な子もいます
筋の緊張がちょっと弛めかなという子も、緊張が強い子も。
これから体も大きくなっていきますので
この時期に、体の中心部から上手く力を伝達して動かせる
首、肩、足などのポイントをしっかり使って体を動かす、刺激するということができるようにしています。

走りが良くなっているのは
足が速くなるスプリントドリル”をしている訳ではなく

トレーニングの秘密は
ハイハイです。
這うのをしっかり、、別に秘密でもないですね

もちろん他にも色々としますが、
雑な言い方をしたら
ハイハイするだけで速くなります
間違いない

ラダー、ミニハードルはしません
腕振りとか、もも上げとか…
する時もありますが、ねらいが違います。
足が速くなる方法
姿勢
スタート
腕の振り方
ももの上げ方
そりゃ姿勢が良くて、重心移動が上手くできて、腕がしっかり振れて、膝が前に出て、きちんと足で地面を捉えられたら速いでしょうが

質問
「速く走るにはどうしたら良いですか?」
解答①
「姿勢を良くしてください。腕はここからここまで振って、足がまっすぐ上がるようもも上げして、膝は前に出してください」
解答②
「毎日ハイハイしてください」
私は②の方が良いと思うのです。

(念のため)色々なドリルや練習、技術指導が悪い、いらないということではないですよ。
『ポンピュンラン』とか素晴らしいし、分かりやすいし、とっても良いと思っています。他にも色々良いものがありますので参考にしています。『杉本龍勇のスプリント基礎トレーニング~走るための「ベース」を作る実践「走」ドリル』もDVD全部見ています。朝原さんとか伊東浩司さんも大好きです。

しかしながら
走りの前に歩き
歩きの前にハイハイ
はいはい、這い這い、ハイハイ
這う前には…なのです

それにしても、ハイハイの手は難しいです
足も難しいし、言い出したらどこもかしこも難しいのですが
手は目立たないようで、難しいなと感じます。試行錯誤中です。

まあ、運動教室に来るよりも、毎日ハイハイした方が速くなるかも
来られない人は、ハイハイをしっかりすると良いですよ。
高橋

NPO法人健康づくりフォーラム
【ホームページ】http://www.hp-forum.jp/

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by hpf-tom | 2017-02-21 06:52 | トレーニング・指導内容(2016年度) | Comments(0)