宇佐川研 研修メモ(2018年7月15日)

「宇佐川研」
facebookなどの記事を読んで、前々から凄いな!この先生方の話を聞きたいと思っていました。
受講のために東京に行かなければと思っていたのですが、なんと今回鹿児島に来てくださいました!
宇佐川研のLINE、facebookで開催を知った時はびっくり。
しかも会場がリナシティかのやではないですか。見間違いか、はたまた誤字か、何かの間違いかと思いました。
待ちに待った申込開始日に即、たちどころに、受講申し込みをしましたよ。

予習のため「感覚と運動の高次化からみた子ども理解」を購入。
先週の福岡への新幹線の中で読みました。出発遅れ、途中で止まり、時間がかかったのでほぼ車内で読了。福岡での研修会には遅れてしまいましたが…
とりあえず読みましたが、むずかしいです。わかりません。
内容は10回くらい読んだら少しずつわかってくるかなと思うのですが
これ書いた宇佐川先生凄すぎる、まとめるのにどれだけ時間手間かかってるんだろうかと感じました。

さて、研修についてですが、うまくまとめられる気がしませんので、メモしたことをダーッと書きます。
私のメモからの抜粋ですので、先生の話とは内容や意味が違ってしまっているかもしれません。頭の整理をするためと、興味のある方の参考に少しでもなればよいかなと。鹿児島でもまた開催されるようですので、ぜひ参加してみてください。

子どもが示す「なぜ」
・なぜ、いつも揺れているの?
・なぜ、じっとしていられないの?
・なぜ、姿勢がすぐに崩れるの?
「自己刺激行動には意味がない」といわれることがあったが、それこそが大事

ロッキング→平衡感覚・刺激が足りない
手ひらひら→周辺視を楽しんでいる・刺激がほしい
中心視はうまくできていない可能性

眼球運動と平衡感覚のつながり

・どうして、文字が書けないの?
・どうして、鑑文字になるの?
・どうして、漢字が書けないの?
身体の正中線、中心軸、左右がわかること

理由が分かって先が見える
○か月したら変わる、見通しが立てられる
「なぜ、どうして」→「なるほど!」になれば

同じ障害名でもパターンはそれぞれ違う

全体知覚と細部知覚

フルIQだけ見て判断しない、個人内差

計算、暗算でできるが、ひらがな書けない場合
視知覚は?眼球運動は?平衡感覚は?
100回文字を書く練習をしても書けるようにはならない

「言葉で指示」伝わっているか?
どの発達段階の世界にいるのか?

運動発達と認知発達

好き嫌いに認知が現れる

見えているのは「枝葉」「氷山の一角」
本質にアプローチする

平衡感覚、固有覚は自覚せずに24時間使っている、実感できない、指導しづらい

怖がり、引っ込み思案→本人の性格なのか?

「見る授業」ここ見て、そこに入れて…見てない・見えない
・視覚認知の前段階でつまづいていることが多い

触覚防衛
平衡感覚と覚醒レベルの関係
原始系と識別系の触覚
識別系の発達、抑制のかかる脳にする

how-to
・タッチング、触ればいいんでしょ
・〇〇すればいいんでしょ、になってはいけない

元々の本人の性格・性質ではなく、触覚防衛、初期感覚のつまづきによって見えること

情報を得る、読み取る
成育歴、在胎、分娩、出生体重、頭位、胸囲…
定頸、寝返り、座位、ずりばい、四つ這い、つかまり立ち、つたい歩き、独歩…
なんで?
いつから?
どのくらい?
感覚の過敏さは?
生活環境は?
服薬は?
物の見方、遊び方
動作
原始反射
寝返りのしかた
座り方
今までどんなことをしてきたか
◎読み取る力がないと、ふーんで終わる。

以上
もっと内容たっぷりメモしただけでもまだあるのですが、とりあえず見直して整理できたのはこれくらい。
講座で教えてもらったことを思い出しながら、宇佐川研の書籍も読んで、理解できるようにしたいと思います。

目の前のこどもの、なぜ?どうして?を徹底して考えること
その子についてさまざまな情報を得ること、得られた情報を、さまざまな視点から考える、仮説を立てる
これらが大事と感じました。
そして、なぜ?どうして?を考える、仮説を立てるためには、感覚と運動の高次化理論、認知、運動発達、触覚、平衡感覚など理論の理解が必要であること
それがなければ、なぜそうなっているのか?どうしたら改善するのか?見極めることはできない。
宇佐川先生や木村先生、植竹先生のような、その子を捉える目、本質を見抜く目。
長年積み重ねてきた知識理論、研究と実践、その目、その凄さを感じることができました。

一緒に受講していたのは病院のリハビリ、療育関係、特別支援学校、歯科、学校、幼稚園の先生、保護者の方など。鹿屋の方も多くとても嬉しく思いました。
特別な子たちのためのものではなく、どんな人にとっても役に立ち、運動指導においても必須の内容であります。
今回植竹先生の話を聞くことができ、本当に良かったです。
先生も開催にご尽力くださった方も、どうもありがとうございました。
少しずつ噛み砕いて実践します。
ただひとつの心残りは、質問のタイミングを懇親会の時もずっ~とうかがっていたのですが、時間になってしまい断念しました…今度します!
高橋

【宇佐川研】

【宇佐川研facebook】https://www.facebook.com/usagawaken/

障害児の発達臨床1 感覚と運動の高次化からみた子ども理解(学苑社)

発達支援実践塾 開けばわかる発達方程式(学苑社)

育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの



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Commented at 2018-08-12 23:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hpf-tom at 2018-08-26 22:04
植竹先生
コメントいただきありがとうございます!
理論と実践
仮説と検証の繰り返し
おっしゃる通りだと感じております。
日々学び、深めていきます。
また研究会にも行きます!
ありがとうございました。
高橋
by hpf-tom | 2018-07-18 03:16 | Comments(2)