足トレーニング
2019年 12月 26日
運動教室をしているのですが、運動のやり方
この時は腕をこうして
この時は腰をこのくらいにして
この時は足をこっちに向けて
など、やり方を細かく説明する、手取り足取り教えることはしません。
動きを見てまねをする
自分の身体・動きに気づく
自ずから感覚に気づく
自分で考える、工夫する、などの力をつけるため。
「学習能力を高める」ということがねらいにあるからです。
また、幼少年期に、ある特定の動きだけを固定化・特化する、反復練習させるというのは避けるべきです。
しかし、足部のフィジカル的なトレーニングについては正確な動作が必要です。
足指がしっかり使えていない、指が変形している(かがみ指、浮き指)、アーチができていない(偏平足)など
、こどもの頃からさまざまな問題があります。
足がしっかりしていないことで、
体を支えられない
歩く・走るときに地面をきちんと捉えて押せない
全身の姿勢や、歯並びにまで影響があります。
指がしっかり伸びる、開く、地面につく
こどもの時から足指をしっかりと育てるため、
足指のトレーニングに関しては、正確な動作で効果が得られるよう注意しています。
足指のトレーニングにも色々ありますが
超おすすめなのが
この時は腕をこうして
この時は腰をこのくらいにして
この時は足をこっちに向けて
など、やり方を細かく説明する、手取り足取り教えることはしません。
動きを見てまねをする
自分の身体・動きに気づく
自ずから感覚に気づく
自分で考える、工夫する、などの力をつけるため。
「学習能力を高める」ということがねらいにあるからです。
また、幼少年期に、ある特定の動きだけを固定化・特化する、反復練習させるというのは避けるべきです。
しかし、足部のフィジカル的なトレーニングについては正確な動作が必要です。
足指がしっかり使えていない、指が変形している(かがみ指、浮き指)、アーチができていない(偏平足)など
、こどもの頃からさまざまな問題があります。
足がしっかりしていないことで、
体を支えられない
歩く・走るときに地面をきちんと捉えて押せない
全身の姿勢や、歯並びにまで影響があります。
指がしっかり伸びる、開く、地面につく
こどもの時から足指をしっかりと育てるため、
足指のトレーニングに関しては、正確な動作で効果が得られるよう注意しています。
足指のトレーニングにも色々ありますが
超おすすめなのが
「ゆびのば体操」
みらいクリニック→https://mirai-iryou.com
家でも取り組みやすいと思います。
松本淳先生
→https://ameblo.jp/matsujun-sekkotsuin/entry-12142447779.html#main
足の「ダイナミックアーチ」だけでなく
「ナチュラリゼーション」としてハイハイなどの動きを徹底的に極めている先生です。
公式ページ→https://jun-matsumoto.com/
私は小中学生の時から、親指や小指の向き(外反内反)や曲がりがあって気になっていました。
今では親指の外反はまったく気にならず、しっかり動かせるようになりました。他4本も良くなりましたが、小指は特に変形も大きく、まだ上手く動かせません。
変化や効果をしっかり見ながら、ほかのトレーニングもあわせて続けていきたいと思います。
高橋
みらいクリニック→https://mirai-iryou.com
家でも取り組みやすいと思います。
松本淳先生
→https://ameblo.jp/matsujun-sekkotsuin/entry-12142447779.html#main
足の「ダイナミックアーチ」だけでなく
「ナチュラリゼーション」としてハイハイなどの動きを徹底的に極めている先生です。
公式ページ→https://jun-matsumoto.com/
私は小中学生の時から、親指や小指の向き(外反内反)や曲がりがあって気になっていました。
今では親指の外反はまったく気にならず、しっかり動かせるようになりました。他4本も良くなりましたが、小指は特に変形も大きく、まだ上手く動かせません。
変化や効果をしっかり見ながら、ほかのトレーニングもあわせて続けていきたいと思います。
高橋
https://tomproject.exblog.jp/23009601/から抜粋・加筆修正しました。
by hpf-tom
| 2019-12-26 10:05
| トレーニング・指導内容(2019年度)
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